きっと人間同士の話なら感動しないんだろうなあ。

恥ずかしながらウェス・アンダーソン監督の映画は一つも見たことがない。

 

というか、どうも洋画に苦手意識があるのです。

邦画は鑑賞後に、自分の生活だったら、、、という考える余白と誘導があるように思うんだけど、洋画は「ドーン! バーン! チャンチャン!」という感じで考える余地シャットアウト、的なイメージを抱いているので。

 

まあ色々あって『グランド・ブダペスト・ホテル』とか、『ダージリン急行』は通ってきていない。

だが今回、氏が監督・脚本・製作を務めた『犬ケ島』を観た。

理由は一つ。

 

 

野村訓市さんが原案から携わり、キャスティングディレクターを務め、さらに流れでキャラクターの声を担当するというではないか。

www.foxmovies-jp.com

 

 

ハッピーエンド100%でフィニッシュだな、とは予想ができましたが、

いや、予想できていたのに、ほろっときてしまいました。

 

それに、なんだか英語の勉強につかえそう、つかいたいと思ったので、

DVDが出たら買おうと思います。

 

で、主人公の声を担当していたのが

純日本人ではなくコーユーランキン君というハーフの男の子だった。

また、イケメンで。

 

ウェス・アンダーソン監督、野村訓市さん、ジェフ・ゴールドブラム氏と肩を並べて、

「君は11歳にして、人生の成功を約束されたのか」と嫉妬してしまった。

 

 

まとめると、『犬ケ島』は

わかっているのに感動してしまう映画でした。

※ちなみに、で収められるレベルではないけど、オノ・ヨーコさんも声を担当していました。「ヨーコ・オノ」という他の誰にも務められないキャラクターの声として。